犬の味覚は人間と同じですか？「犬に塩分は厳禁」って本当！？
2022.08.19
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さて、今回のタイトルは「犬に塩分は厳禁」って本当なのか？です。
塩分は、生き物にとって欠かせない栄養素です。
塩分が無ければ、全ての生き物は生きてゆけませんが
ただし、犬にとっては過分な塩分はよくありません。
犬が必要とする塩分量は少なく
同じ体重の人間と比べると、約3分の1とされています。
ですから、食品中に含まれるナトリウムで十分な場合がほとんど。
1日の摂取量の範囲内であれば、加工品を与えても大丈夫です。
また、鋭敏かどうかは分かっていませんが、味覚はあります。
甘味や塩辛さ、酸味、苦みを感じることができるといわれています。
ただし、ひとつだけ、犬がうまみ成分である
「だし」を感じられるのかどうか？
それは、まだ分かっていません。
冷たいものよりは暖かいもの
加熱したものよりは生のものを好むといった
味覚についての研究データはあるようですが
現状では、うまみ成分である「だし」については
分かっていないようです。
「ローリー」では、栄養バランスを考えた
豊富な種類のフードを取り揃えております。
成長段階に応じて、健康が維持できるように
理想的な栄養素がバランスよく調整されていますので
きっとワンちゃんも喜ぶことでしょう。
ワンちゃんの食事に関することなら
どうぞお気軽にお尋ねください！
ワンちゃんの食事は1日に何回与えるのが理想ですか？
2022.07.20
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ワンちゃんの食事。
1日に何回与えていますか？
結論から申しますと、少なくとも1日に2回以上が理想的です。
たくさんの量を一気に食べてしまうと
胃拡張、胃捻転を引き起こす可能性もありますし
満腹感を感じにくいため、ついつい食べ過ぎてしまい
肥満の原因にもなりかねません。
1日に与える量が同じであれば
与える回数が少ないほど太りやすくなるのです。
とくに、子犬や老犬というのは、消化能力が低いので
食事の回数を多くしてあげるといいでしょう。
食事のタイミングは、運動前よりも運動後がオススメ。
運動後のほうが栄養の吸収が緩やかになるため
ダイエットにも適しています。
ただし、ある程度落ち着いてから
食べさせてあげてくださいね。
「ローリー」では、栄養バランスを考えたフードを
各種豊富に取り揃えています！ご不明な点はどうぞお気軽にお尋ねください！
トリマー経験のあるオーナーが詳しくご説明させていただきます！
安いドッグフードを使うデメリット
2022.06.20
皆さんは普段どのようなドッグフードを選ばれていらっしゃるでしょうか。ドッグフードと一言で言ってもピンからキリまであるわけですが、そうはいってもあまりにも高いドッグフードを定期的に買っていると、高い出費になってしまいます。しかしその一方で、安いドッグフードを買うことにも少なからずデメリットがあるのです。
どういうことかといいますと、安いドッグフードには安いだけの理由があるということです。つまり、必要最小限の栄養しか含まれていない可能性もあるということです。また、成分表を見ると良質なお肉とそうではないお肉と比べても分量は同じであっても、安いドッグフードには実際に用いられているお肉が良質なお肉が含まれていない可能性もあるのです。そして、安いドッグフードには少なからず添加物が含まれているのですが、それらは犬の健康にとって良いとは限らないのです。
西成区のペットショップローリーは、犬・猫をはじめ、うさぎ・ハムスター・鳥・魚など様々なペットの用品を取り揃えております。当店の特徴は、幅広い取扱いがあること。ワンちゃんネコちゃんだけに限らず、多くの動物に対応しています。ペットを初めて飼われる方、ペットのエサでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
ドッグフードの硬さにも種類がある
2022.05.20
皆さんはドッグフードにはどのような種類があるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。ドッグフードには、それぞれドライフード、ウェットフード、ソフトドライ・セミモイストフードという硬さの種類があるのです。それぞれには特徴がありますので、今回は少しお話をさせて頂きたいと思います。
ドライフードはドックフードの中でも良く売られている一般的なものといってよいでしょう。賞味期限も長持ちしますし、栄養価も高いのが特徴的です。また、ウェットフードというのは、水分が多く含まれているのが特徴的で、特にかむ力が弱い小さい子犬や高齢の犬でも安心して食べることができます。ただし、賞味期限が短いので保存方法には要注意です。そして、ソフトドライ・セミモイストフードは、発砲の処理がされていることによって食感が良い特徴があります。
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ドッグフードの主食にはどのようなものがあるか
2022.04.20
当店では様々なドッグフードを取り揃えております。皆さんの中には犬を飼い始めたばかりで、どのようなドッグフードがあるのかどうかわからないという方もいらっしゃるのではないかと思います。主食としてドッグフードを選ぶとすると、総合栄養食・食事療法食・一般食の３種類に分けることができます。
総合栄養食というのは、AAFCOというガイドラインに基づき毎日犬に食べさせても問題ないということで認められている栄養基準を満たしたドッグフードです。また、食事療法食というのは、体形や病気などにより健康ではない犬のために与えることができるドッグフードです。例えば、肥満になった犬の栄養バランスにも配慮がされています。そして、一般食というのは、主食という名目に名張っているものの、いわば主食に対するおかずのような役目を持っているのがこの一般食です。
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